血液型占いや星占い、手相や姓名判断、易やカード占いなどさまざま占いがあります。 あと、一時期、動物占いなども流行っていましたね。 テレビや雑誌などでも馴染み深い占いですが、占いにはとても怖い一面があります。 それは、マインドコントロールをかけられる危険性が高いことです。 占い師は、よく「経験則をまとめたものだから当たる」と言います。...
武術の技法をスポーツや仕事、日常生活に活用しようとする試みは、以前からありました。 それらは「気」という言葉を用いたものでした。 それが、「身体操作」という言葉が使われるようになり、武術の技などは身体操作を使った説明が主流になっているようです。 「身体操作」という言葉が知られ始めたのが、2000年代のはじめぐらいからだったと記憶しています。...
気というと 不思議なもの 怪しいもの 非科学的なもの などの認識があるかもしれません。 見ることのできないものなので、もっともな意見だと思います。 ですが、我々は生活を送る上で無意識に感じたり、使ったりしています。 例えば、 空気を読む 気が乗らない 気分が良い 気がかり その気になる など、気にまつわる言葉をなんの抵抗もなく使っています。...
以前の記事で、立ち関節技は実際には使えないという記事を書きました。 【関連記事】武術=護身術という嘘(立ち関節技という幻想) この記事は、実際の戦闘で立ち関節を極めること不可能に近いぐらい困難で、護身術で取り入れられていることに対して警告を発したいという意味で書きました。...
最近では、武術の技法、特に武術の身体操作法が注目されている感じがします。 武術の技には、馴染みのある一般的なスポーツの動きとは異なる動きがあります。 そこが、神秘的?というか魅力的なのだと思います。 演武を見ていると「かっこいいな」と思います。 しかも、年配の方がキレのある動きを披露していれば尚更です。...
よく武術の触れ込みに、 力はいらない とか 誰でもできる とか言い、 護身術で使える と宣伝しているところもありますが、真に受けてはいけません。 武術の技を護身術に!という考えはとても危険です。 武術の技は、護身術には適さないからです。 確かに、武術の技の中には力を必要としない、比較的容易な技があります。...
武術の演舞を見ていると、演じているかのように鮮やかに関節技を極めているのを見かけます。 ですが、武道や格闘技などでは「立ち関節は試合では極められない」というのが常識です。 立ち関節を行なっているのはプロレスや試合を行わない武術などで、武道や格闘技の試合では見かけません。...
スピリチュアルというと、どのようなものをイメージしますか? ヒーリング チャネリング 引き寄せの法則 パワーストーン パワースポット 占い アロマテラピー(香り) などでしょうか? スピリチュアルという言葉がよく聞かれるようになったのは、あのテレビ番組が大ヒットしてからでしょう。 それまでは、精神世界と言われており、 オカルト 陰謀論 予言...
霊に取り憑かれて、 体の調子が悪くなる 精神が不安定になる 運が悪くなる なるなどのことが起こってしまうと言われています。 これを、霊障というそうです。 霊の存在自体が目にみえないものですので、肯定できませんが、世の中科学では解明できないことも多々ありますので否定もできないでしょう。...
最近、マインドコントロールによる事件があり、マインドコントロールという言葉を知る人も増えてきたようです。 マインドコントロールとは、俗に言われる洗脳のことで、相手の心を自分のいいように操ることです。 ただ、厳密に言えば洗脳とは異なりますが、この区別を明確に理解している人は少ないかもしれません。...