大田式調整動作®︎を開業した当時、時々アルバイトなどしながら生計を立てていた時期があり、あるアルバイトで体が引き締まり腹筋が割れた経験をしました。 肉体労働だったため、身体調整は小まめに行っていました。 ですが、その間、腹筋を鍛えるトレーニングなどは一切行っていませんでした。
前回「前職の新人教育での経験談④「車椅子への移乗①(空間意識®︎の発見)」の続きです。 車椅子移乗が上手くなった新人さんでしたが、ある患者さんの車椅子移乗に対して強い恐怖心を抱いていました。 この恐怖心を払拭した時の話です。
私が空間意識®︎の存在に気がついたきっかけとなったのが、前職の新人教育での経験でした。 独立開業する1年前のことでした。 空間意識®︎の発見は、身体動作のアドバイス法を大きく見直したきっかけとのなりました。
前回の記事「前職の新人教育での経験談②「マッサージと指圧の指導①」の続きです。
前回の記事「前職の新人教育での経験談①「可動域訓練(ストレッチ)の指導」の続きです。
大田式調整動作®︎を構築する過程で発見することができたのが空間意識®︎です。 空間意識®︎とは、普段認識されない空間認識力を意識化して脱力動作に反映させるための意識の使い方という意味を込めてつけた造語です。 脱力を修練する過程で、無意識のうちに空間を認識していたと考えられますが、明確に認識してはいなかったと思います。...
前回の記事「自転車通勤で得られたこと①(車が常識という先入観からの脱却)」の続きです。 この記事では、自転車通勤の際の動作の検証を重ね、気がついたことや心がけたことについて書きました。
病院に勤務していた時、2年ほど徒歩通勤をしていたことは以前の記事 徒歩通勤①(身体軸) 徒歩通勤②(空間意識®︎) で書きました。 それ以前は、自転車通勤をしていました。...
前回の記事「呼吸法事始め」で書いた通り、脱力について知ったのも藤平光一氏の著「氣の威力」空でした。 今回は「体の力を抜くことについて」はじめて知ったことを思い出しながら書いていきたいと思います。