「大田式調整動作®」で体の歪みが改善できるわけ

一般的な整体やマッサージがベットの上で横になった状態で骨格や筋肉の張りを矯正します。

 

ですが、このような手法では、セラピストが一生懸命、骨格や筋肉の張りを矯正しても、一歩動けば、元の歪みに戻ってしまいます。

 

なぜなのか?と言いますと、重力に体が押し潰されて続けているからです。


そして、体の歪みの固定化。


これによって、より強く押し潰されしまうのです。


その原因となっているのが、日常生活動作。


そのほとんどが立ったり座ったりした状態で行われています。

 

なので「体のバランス」は、腹横筋が活発に使われる立ったり座った状態で行わなければ整えることなどできないのです。

 

このように考え、大田式調整動作では「立位調整」という手法を用います。

【参考記事】「立位調整のメリット」

 

立位調整や座位調整などのエクササイズを行うことによって身体のバランスを整える脳のプログラムがインプットされます。

 

このことで、自らの力で体のバランスを整えるようになり、不調を改善することができるようになります。

【参考記事】不調を改善するために必要なこと 

 

不調に苛まれている人は、自分の身体に自信を持てなくなっています。

 

なので、マッサージの先生や整体師に頼ってしまいがちです。

 

ただ、施術の後は不調から解放されても、また同じ不調に苛まれます。


セルフ調整を繰り返すことで、体を支えるために必要な腹横筋というインナーマッスルが鍛えられ、重力に体が押し潰されなくなります。


さらに、骨に働く垂直抗力を活用できるようになり、身体の機能が活性化されます。


その結果、体の不調は自然と改善されていきます。

 

自身で不調が改善できれることを実感できれば、自分の体に自信を持つことができます。

 

そうすれば、体に希望を持つことができます。

 

このことを可能とするのがセルフ調整法「大田式調整動作®︎」なのです。