ごあいさつ

この度は、当サイトにご訪問いただきありがとうございます。

  

私は指圧師として病院に勤め、リハビリの仕事に携わり、患者さんのマッサージ治療や筋力訓練や可動域訓練を行っていました。

 

また、私自身、20歳の頃から呼吸法や丹田法、脱力動作法を行っていましたが、30歳を過ぎたあたりから歌やスポーツのパフォーマンスが低下するのを感じてはじめ、30半ばぐらいから今まで感じることのなかった肩こりや腰や背中の張りを感じるようになりました。

 

人は年齢を重ねるごとに衰えます。

 

老化によって

  • 筋力の低下
  • 筋肉の柔軟性の低下
  • 内臓の働きの低下

するからです。

 

このことによって、身体の機能(パフォーマンス)の低下、痛みや不調、病気や怪我が引き起こされます。

 

では、

「老化の原因とは?」

と考えるようになりました。

 

そうして、老化の原因は「体幹が重力に押し潰されてしまう」ことだと気が付きました。

 

体幹部が押し潰される要因が、体の歪みの固定化だったのです。

 

そして、体の歪みの固定化を引き起こしていたのが、日常生活を記憶する脳のプログラムだと考えました。

 

そこで、体の歪みを整える脳のプログラムを新たに記憶すれば、体のバランスが整い「体幹部が重力から解放される」と考えて考案したのが、抗力調整法「大田式調整動作®」です。

 

【関連ページ】「大田式調整動作®︎とは」

 

セルフ調整法を構築する過程で、身体が軽くなる感覚を覚え、天と地と自身とをつなぐ軸を感じられるようになりました。

 

呼吸法や丹田法、脱力動作法を実践し続けても得られなかった「脱力感覚」を、身体のバランスが整う過程で得ることができたのです。

 

これにより、「脱力する身体」とは「調整された身体」だという結論に至り、身体の調整とトレーニングを両立させた「大田式調整動作®︎」を確立しました。

 

人の身体には、大きな可能性があります。

 

このことを引き出すために必要なのが「セルフ調整」だと考えております。

スタッフ紹介

【代表】 大田 卓

 

昭和48年1月28日生まれ

 

平成7年

近畿大学を卒業。

 

その後、環境分析の仕事に就く。

 

平成14年

浪越学園・日本指圧専門学校に入学し、指圧の勉強をする。

 

平成17年

国家資格「あん摩マッサージ指圧師免許」取得

 

の後、病院でリハビリテーションの仕事に就き、外科・内科・心療内科にでの臨床の経験する。

指圧とリハビリの経験より、体のセルフケアの大切さを痛感し、独自にセルフ調整法を考案する。

 

その過程で、天と地と自身とをつなぐ軸と脱力動作を体得する。

 

平成25年7月

「空間意識®」を発見し「空間意識®」用いた抗力調整法大田式調整動作®を確立

 

平成26年 5月

セルフケア専門店「大田式調整動作」をOPEN

 

平成27年 7月 

電子書籍『腰痛・肩こりを治したければマッサージに行くのをやめなさい』出版

 

平成27年10月

「健康管理士一般指導員」取得

「健康管理能力検定1級」取得


平成30年11月

抗力調整法「大田式調整動作®」をベースとした脱力トレーニングのレッスンを開始する。

 

令和元年5月

動く骨格模型「ninjya anatomy」を導入する

 

令和2年3月 

「メンタル心理カウンセラー」取得

「整理収納アドバイザー2級」取得

大田 卓 プロモーション動画

私の日常生活や趣味などを動画にあげました。宜しければご覧ください。

 「大田式調整動作®︎」ブログ

  • 身体調整について
  • 脱力について
  • 私が気づいたここだけの話

などをブログに綴っております。

 

宜しければご覧ください。