日常生活の中で「なんかいいように使われているな」と感じることはありませんか?これは、変性意識カーストによるものです。
変性意識にハマってしまっている人は、より深くハマりこんでいる人とに支配と被支配の関係ができてしまいます。
そのため、知らず知らずの中に相手のペースに引き込まれてしまいます。
もし、このような状況に不快感を覚えているにもかかわらず、何となく言いなりになってしまっているとしたら、あなた自身も変性意識の泥沼にハマりこんでいると思って間違いありません。
なぜなのか?/支配と被支配の関係性を作る変性意識/変性意識カーストからの脱却/
脱力トレーニングについて · 2020/11/28
緊張した時、肩に力が入ってしまうものです。
肩に力が入ってしまうと何をやっても上手くいかないということは、経験的に広く知られています。
なので、何かを上手くやらなければと思い「肩の力を抜こう」と思ったり、
緊張している人に「肩の力を抜いて」とアドバイスしたとしても
簡単にできるものではありません。
それはなぜなのか?/四足歩行の名残りに縛られる人類/四足歩行の縛りから解放される糸口(呼吸)/四足歩行の縛りを解くカギとなる丹田/
変性意識とは、意識(顕在意識)弱くなる状態のことです。
変性意識自体は、誰でもあり、問題ありません。
すぐに我に帰れれば問題ありません。
ですが、変性意識は脱力トレーニングにおいては大きな障壁になります。
なぜ脱力体を作ることを妨げてしまうのか?/変性意識とは/薬物依存と変性意識/行為依存と変性意識/不快を快感に変える変性意識/変性意識は夢の世界/変性意識の弊害/脱力体と変性意識状態との違い/支配と被支配の関係を作る変性意識/変性意識からの脱却に立ちはだかる大きな障壁/変性意識から脱却する丹田トレーニング/変性意識から脱却することで得られる人の可能性