私は、病院に勤務していた時、約2年間徒歩通勤を続けていた。 徒歩と言っても片道6キロほどあり、1時間弱で歩いていた。 時速にすれば、約6キロ強のやや早足で歩いていたことになる。 それを往復。 巷の常識では、ウォーキングでは筋肉が肥大しないなどと言われているが、体の使い方次第ではある程度の筋肥大は期待できる。...
高齢の方が階段の上り下りの際につらそうにしている姿を見かけます。
不思議なことに、エスカレーターがあっても階段を上り下りしようとするのです。
その方々にとってエスカレーターは、乗りたくても、乗ることができないのです。
なぜならば、膝が変形してエスカレーターの動きに合わせて足をスムーズに出すことができないからです。
なので若い頃から膝痛を予防する必要があると考えております。
/膝の変形が進行してしまった時に行うべきこと/膝関節の変形を予防するためには/膝痛を改善するエクササイズ/
ダイエットのために、ジムに行かなければ!食事制限をしなければ!などと思う人も多いかもしれません。でも、そんな時間をかける必要はありません。普段の生活に体の使い方を意識するだけ。それだけで、若い頃のスタイルをキープすることができています。そのための4つのポイントとは?/二の腕を引き締める肘の使い方/ヒップを引き上げる膝の使い方/若返りの秘訣は足の裏にあり/おなかを引き締める背骨の使い方/
一度関節が変形していまったら、二度とは戻りません。そして、人体の関節以上に優れた人工関節を作ることは、現在の技術を持ってしても作れません。超高齢化社会となった現在、医療や福祉の制度もほころびが見え始めています。優れた働きをする膝の関節を守るためには?