カテゴリ:瞬間動作(脚の脱力)



脱力修練回顧録 · 2023/01/22
前回の記事「自転車通勤で得られたこと①(車が常識という先入観からの脱却)」の続きです。 この記事では、自転車通勤の際の動作の検証を重ね、気がついたことや心がけたことについて書きました。
脱力修練回顧録 · 2023/01/08
病院に勤務していた時、2年ほど徒歩通勤をしていたことは以前の記事 徒歩通勤①(身体軸) 徒歩通勤②(空間意識®︎) で書きました。 それ以前は、自転車通勤をしていました。...
脱力修練回顧録 · 2022/11/20
前回の記事「徒歩通勤①(身体軸)」の続きです。
脱力修練回顧録 · 2022/11/19
私は、病院に勤務していた時、約2年間徒歩通勤を続けていた。 徒歩と言っても片道6キロほどあり、1時間弱で歩いていた。 時速にすれば、約6キロ強のやや早足で歩いていたことになる。 それを往復。 巷の常識では、ウォーキングでは筋肉が肥大しないなどと言われているが、体の使い方次第ではある程度の筋肥大は期待できる。...
脱力系身体操作は、不可思議なものが多く、あたかも達人技かのように思われるかもしれません。 例えば、 合気上げ 膝抜き 寸勁 や 立ち関節技で行う崩しの技法(合気下げ) 折れない腕 持ち上がらない身体 など。 だが、身体操作法自体は、普段何気ない動作の延長線上にあるため、それほど難しくはありません。...
動画サイトなどで合気道の先生のデモンストレーションを目にすることがあります。 それを見て、 なんで足を外向きになるように構えるのだろう? と疑問に思いました。 人が、相手に対して垂直に構えようとすると前足を内向きにして構えるのが自然です。 実際に、他の武道や格闘技などでもそのように構えます。...
ここだけの話 · 2021/09/19
武術の技法をスポーツや仕事、日常生活に活用しようとする試みは、以前からありました。 それらは「気」という言葉を用いたものでした。 それが、「身体操作」という言葉が使われるようになり、武術の技などは身体操作を使った説明が主流になっているようです。 「身体操作」という言葉が知られ始めたのが、2000年代のはじめぐらいからだったと記憶しています。...
ここだけの話 · 2021/09/12
最近では、武術の技法、特に武術の身体操作法が注目されている感じがします。 武術の技には、馴染みのある一般的なスポーツの動きとは異なる動きがあります。 そこが、神秘的?というか魅力的なのだと思います。 演武を見ていると「かっこいいな」と思います。 しかも、年配の方がキレのある動きを披露していれば尚更です。...

ここだけの話 · 2021/09/11
よく武術の触れ込みに、 力はいらない とか 誰でもできる とか言い、 護身術で使える と宣伝しているところもありますが、真に受けてはいけません。 武術の技を護身術に!という考えはとても危険です。 武術の技は、護身術には適さないからです。 確かに、武術の技の中には力を必要としない、比較的容易な技があります。...
体の動きの質を高めようとする時、身体を鍛えようとすると思いがちです。 体を鍛えることは良いことですが、体を鍛えれば体の動きの質を高めることができるというのは早計です。 例えば、筋トレやコアトレもそうです。 これらのトレーニングは身体の調整が本当の目的です。 トレーニングを行うことで 筋肉のバランス 神経の働きのバランス 骨格の位置...

さらに表示する